「骨盤ベルト」には2つのタイプがあります

骨盤ベルトには、大きく分けて2種類あります。

kbelt19a支えるベルト: おしりから包み込んで、内臓やおしりが下がらない様にするタイプのベルト

例:トコちゃんベルト、ヒップサポートベルト(ヒップアップベルト)、クロスストラップベルト


kbelt19b締めて固定するベルト: 骨盤や腰を脇から締めて固定するタイプのベルト

例:仙腸関節ベルト コルセット

「骨盤ベルト」として売られているベルトでも、これだけ種類があります。目的によって、使うベルトも変わってきますので、これから新たにベルトを購入する方も、買い替えの方も、是非、参考になさって下さい。 それでは、一つずつ解説をしていきたいと思います。


仙腸関節ベルト

kbelt26【適応症】産後の骨盤固定、仙腸関節痛、繰り返すギックリ腰の予防、腰痛、臀部痛、恥骨痛(※)

(※ 直接、恥骨帯に巻きませんので、恥骨痛に関しては効果には個人差があります)

通常、「骨盤ベルト」と呼ばれるものは、この「仙腸関節ベルト」です。 比較的多くの腰痛や臀部痛に対応できるので、一番無難なベルトと言えると思います。

こんな方に特におすすめ!
1)産後の方(特に恥骨痛のない方)
2)過去にギックリ腰・腰痛を繰り返してきた方
3)落ちついて座っていられない(体を動かしてしまう)
4)ウエストのやや下あたりを中心として痛い
5)生理痛になると腰が痛い
6)バレーボール、バスケットボール、自転車、水泳、バレエをやっていた(やっている)
7)車をよく乗る(ドライバーさんなど)

腰痛コルセット

kbelt9【適応症】ギックリ腰、慢性腰痛(ウエストより上)、身体を使う重労働

こんな方に特におすすめ!
1)ギックリ腰の方(緊急の場合)
2)重い物を持ち上げることが多い方
3)慢性的に腰痛の方(ウエストより上)
【ひとことメモ】コルセットでは、骨盤を固定出来ません。

トコちゃんベルト

kbelt7【適応症】妊娠中・産後直後の恥骨周囲痛、尿漏れ、内臓下垂

トコちゃんベルトは、主に妊娠中や産後の方のために作られたベルトです。 赤ちゃんがおなかにいることを前提として作られていますので、ぎゅ~っと骨盤を締め付けて固定するものではなく、骨盤の下から、骨盤を支える目的でお使い下さい。

こんな方に特におすすめ!
1)妊娠中・産後直後の方(特に恥骨痛がある方)
2)尿漏れ、内臓下垂
【ひとことメモ】トコちゃんベルトでは、骨盤を固定出来ません。トコちゃんベルトが必要ではなくなったら、今度は仙腸関節ベルトを使っていくのがベストです。

ヒップサポートベルト

kbelt8【適応症】ヒップアップ、内臓下垂、臀部痛、ダイエット目的

ヒップアップや内臓下垂などのぽっこりおなかをサポートするベルトです。主にダイエットを目的としていますので、腰痛などへの効果はあまりありません。(商品によっては、「腰痛」改善には不向きとの記載があります)


生ゴムベルト(当店非推奨)

kbelt10【適応症】仙腸関節痛、骨盤固定、ギックリ腰、腰痛、臀部

こちらは生ゴム製の仙腸関節ベルトです。固定力がかなり強力です。 ただ、固定力が強すぎるために、患部に浮腫が出来る方もおります。長期的に使用しますと、逆に悪化させることがありますので、当店としましては、生ゴムタイプのベルトは、あまりおススメはしておりません。


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